当法人では、障害福祉サービス以外にも主に以下のサービスを実施しております。利用希望等がございましたらお気軽にご相談、ご連絡ください。
WRAP(元気回復行動プラン)
精神科の当事者であるメアリー・エレン・コープランド氏を中心に精神障害のある人たちによって作られ、英語圏を中心に広まっているセルフヘルプの方法です。
「リカバリーに大切なこと」「どうしたら自分らしくいられるのか」「調子を崩してしまう原因はなんだろう」「できることならイイ感じの自分で暮らしたい」などを話して考えたり、必要であれば自分のプランを作成しイイ感じを保つことができるよう日々の生活に役立てます。
当法人では、研修を受けたファシリテーターを配置しており、病院や地域の福祉事業所でのファシリテートを行っております。
オープンダイアローグ
オープンダイアローグは、フィンランド西ラップランド地方で開発されてきた『対話』を中心とした精神科医療のアプローチです。当法人では、2016年頃より取り組んでおり、オープンダイアローグネットワークジャパンの研修修了者が精神科医師らと共に訪問等支援を実施しております。
ファミリーワーク(英国メリデン版訪問家族支援)
イギリスを中心に世界各国で普及している構造化された訪問による家族支援の方法です。当法人では、研修修了者が訪問による家族支援を実施しております。
ファミリーワーク(英国メリデン版訪問家族支援)の特徴は以下の通りです。
(1)個別に、主に訪問によって長期間にわたって本人と家族を支援し続ける
(2)本人と家族がいずれ自分たちの力で困難を乗り越えていけるように効果的な問題解決や目標達成ができる技術習得の機会を提供する
(3)精神障害者本人を含めた家族がそれぞれの生活を自分らしく生きることとし、本人と家族と共に支援する「Work with Families」を大切にしています。
成年後見活動
当法人では公益社団法人日本精神保健福祉士協会 認定成年後見人ネットワーク クローバー登録の精神保健福祉士が成年後見活動を行っております。
成年後見制度とは、認知症,知的障害,精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は,不動産や預貯金などの財産を管理したり,身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり,遺産分割の協議をしたりする必要があっても,自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また,自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい,悪質商法の被害にあうおそれもあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し,支援するのが成年後見制度です。